32nd Diary

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めーるあどれす
ruby -rbase64 -e'puts Base64.decode64 %q(dGFrYW5vMzJAZ21haWwuY29t)'



2003-10-24 (Friday) [長年日記]

[Work][Software][UNIX] screenを複数表示で使ってみる

今日,バイト先で私が書いたコードについてひきつぎの業務がありました.

短時間で,しかも四人に対して同時に説明をしなければならないという罠.(わら

そこで考えた方法がscreenでの説明会でした.

これならコードを見ながらの説明ができるかなぁ……とか思ったわけです.

「何それ?」な方に一応説明しますとひとつの端末画面を複数人で共有するという手段をとる.ということです.

(本来は違う目的のためのプログラムなんですが……)

で,Windowsでも同じようなこと(?)ができるかもしれないものが,秀丸エディタで二人書きセットかなぁ.なんか,RS-232Cのクロスケーブル必要だし,二人までらしいので今回は五人で共有なので使えませんが.(それ以前に五台のPCに特殊用途のプログラムをインストールするのが大変.screenの方法だったらsshできればいいし.)

結果から述べると,このscreenによる説明会が思いのほか好評で,これほどコードの閲覧を共有しての説明が楽だとは思っていませんでした.

まず,screenで端末を共有するユーザについて準備します.

あらかじめアカウントに一時的なパスワードを設定しておきます.(今回の場合はtakano32を一時的に公開するアカウントとして,takano32でログインしてもらいました.パスワードはhoge)

そして,進行がしやすいように,screenで必要な数のbashをあげておく.

準備ができたら,出席者にtakano32:hogeでログインするように指示し,その後,マルチユーザでscreenにattachしてもらいます.(screen -x)

この状態で五人が同時に端末を操作できる状態.

こらこら.誰ですか?私はいじってないのに動かしてる人は.(わら

そんなわけで,コードのレビュー(?)を五人で開始.

ペアプログラミングならぬペンタプログラミングですよ!!(ぶ

バグを多人数から指摘されまくりでした.(わら

ちなみにscreenのセッションは共有されますが,切り替えが共有されません.

なので,「今度は2番のscreenを開いてくださ〜い」みたいな進行になってしまったり……

1番で解説して,2番で準備する.という使い方もできるのかもなぁ……

反省としては,いつものことながら,準備をあまりしてなかったので,「ちょっと読み直します.」ってのが多かったかなぁ……とか思います.

かといって,準備をするというのは結構(わたしの)オーバーヘッドが高いんですよねぇ……(あくまで個人的な意見ですが.)

まぁ.「ちょっと読み直します.」という部分については,その「わたしが理解するために行ったコードのブラウズ手順」をscreenで共有することができましたので,「あ〜.ここがわからないときは,そこのソースを見にいけばいいのね.」的な恩恵はあったかもな〜とも思えます.

んなわけで,screenで説明会オススメですね.

そして説明後にはdetachおよびlogoutの指示をして,最後にパスワードを元のものに戻す.と.←これ忘れると大変.(わら

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